Winter Tale - Berry and Dolly

「ベリーとドリー」は、テントウムシの女の子ドリーとカタツムリの男の子ベリーが登場する物語です。「冬の四季物語」から生まれたこの物語は、クワガタのスタンリーとハチのバルタザールの喧嘩から始まります。そこにフクロウ博士が現れ、丘は雪だるまだらけになります。

「ベリーとドリー」シリーズの第1巻は、2004年に初版が出版され、建築家のエリカ・バルトスが作画を担当し、ハンガリーのポジョニ・パゴニー出版社から出版されました。このシリーズはすぐに小さな子供たちの間で人気となり、口コミで人気が広がりました。第1巻に続き、テントウムシの女の子ドリーとカタツムリの男の子ベリーを主人公にしたシリーズが数多く出版されています。

「ベリー＆ドリー」シリーズ受賞歴：

2016年：ゴールデンブック賞
2016年：ハンガリー赤十字社表彰状
2015年：プロ・ファミリー賞「優秀賞」
2014年：サバドカイ国際人形劇フェスティバル賞
2014年：パゴニー・ワンダリング・ペン賞
2013年：ミュージアムフレンドリー賞
2013年：プレミオ・カートゥーン・キッズ賞（イタリア）
2013年：ケチケメーティ映画祭共同賞
2012年：イスタンブール・ブックフェスティバル賞
2011年：新疆国際児童映画祭 最優秀短編映画賞